世界初!ひざのトラブルを予防する靴
アサヒ メディカルウォーク
ひざ関節を守る理想的な歩行を実現
特許第3992724号
アサヒ メディカルウォークは、ひざのトラブルを予防しながら快適な歩行をサポートするという新しい発想のウォーキングシューズです。
アサヒコーポレーションが九州大学や医療機関と共同開発した、世界初となる「SHM機能®(特許)」を搭載しています。
ひざのトラブルを予防する「SHM機能®」の3大メリット
正常なひざ関節の動きとは・・・
正常な歩行では、踵が地面に着くとき太ももに対し、ひざ下[頚骨(けいこつ)]が外側に旋回して、ひざ関節への負担を軽減し、安定性を確保しています。加齢などでひざの働きが衰えると、関節の軟骨が磨耗しやすくなり、変形性ひざ関節症※を発症する場合があります。
※変形性ひざ関節症
老化や肥満・運動不足(一次性)、外傷(二次性)などの様々な原因で、ひざの関節にかかる負担に耐えきれず、ひざの関節軟骨が磨り減ったり変形したりして、運動制限・筋肉の萎縮などを引き起こし、痛みが生じる病気のこと。その痛みから歩行が困難になります。
メリット1
スクリュー構造のSHM機能®が着地時につま先がやや外側に旋回するように誘導し、ひざ関節を守る理想的な歩行を実現。
踵部に設置されたスクリュー構造が、(下図1)着地時の体重圧でたわみ(下図2)踏み込んでいくと、踵中心につま先がやや外側へと旋回します。ひざ関節の動きをコントロールして、安定感のあるひざにやさしい歩き方へ導きます。
メリット2
ひざへの衝撃を分散吸収。
着地時の衝撃が直接ひざに伝わることもひざの負担を大きくしています。SHM機能®は、衝撃をゴムの弾力で吸収。さらに、その衝撃をスクリューの回転力で分散します。これひざへの負担を和らげるのです
着地時にスクリュー部のフィンがたわむことで衝撃が回転力へ変換され、ひざへの負担を軽減します。
◎スクリュー構造は着地時にひざの旋回を促すもので、スクリュー構造自体は回転しません。
メリット3
ひざを安定させるももの内側の筋肉を有効活用。
歩行時にひざを安定させる役目のももの内側の筋肉を有効に働かせます。ふだんあまり使わないこの筋肉を働かせることで、健康の歩くための身体づくりが期待できます。